よくあるご質問

どんな人が利用できるの?

18歳以上65歳未満の方で、うつ病、双極性障害(双極症)、発達障害(ADHD、ASD)、統合失調症など、特定の疾患の診断を受けている方が利用可能です。
現在医師から診断を受けていない方でも一度ご相談ください。

【こんなお悩みのある方におすすめです】

  • 大学、短大、専門学校を卒業見込みだが就職が難しそう
  • 大学、短大、専門学校を休学中で、普段の生活行動に不安を抱えている
  • 大学、短大、専門学校を休学中で、精神科系に受診し復学を目指している
  • 在学中ではあるが、学校に通い続けることや卒業に対して不安がある
  • 1日のほとんどを家で過ごしていて、社会との接点がない
自立訓練(生活訓練)って何?

自立訓練とは、障害者福祉支援法に基づく福祉サービス(国の事業)です。障害のある方が自立した生活を送ることができるようになるために、支援やトレーニングをおこないます。

どれくらいの期間利用できるの?

原則2年間と定められています。自立訓練修了後も就労に向けてトレーニングを続けたい場合は、リセの就労移行支援サービスを利用することも可能です。

利用に必要なものは?

福祉サービスの受給者証の申請が必要になります。役所への申請にはスタッフが同行しますのでご安心ください。

利用料はどれくらいかかるの?

本人と配偶者の前年度の収入によって上限額が決まりますので、詳しくは役所に直接お問い合わせください。

障害福祉サービスの自己負担額(参考)

区分世帯の収入状況負担上限月額
生活保護生活保護受給世帯0円
低所得世帯市町村民税非課税世帯 (注1)0円
一般1市町村民税課税世帯(所得割16万円 (注2) 未満)9,300円
一般2上記以外37,200円
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